ぐっすり睡眠にはアロマテラピーの力を

仕事で忙しくて頭が休まらず、疲れているのになかなか寝付けない日が続いた時期がありました。翌朝も疲れが取れず頭がぼーっとしてしまい、仕事が捗らずまた眠れない、という悪循環。そんな睡眠問題を解決したのがアロマテラピーでした。
もともと興味があり体験教室等には行っていたのですが、その時点では積極的に日常生活に取り入れてはいませんでした。

しかし、良い香りに癒される時の幸福感を知っていたので、睡眠にも活かすことができないかと思い試してみました。加湿効果もあるディフューザーを枕元に置いて、癒し効果のある精油を垂らして寝るようにすると、ぐっすり睡眠できる日が増えました。

その日の気分や体調で精油の種類を変えてみたり、香りだけではなく効能の面からも精油を選んでみたり、毎日試行錯誤を繰り返しました。

ディフューザーの準備をするのが面倒臭いほど疲れている時は、ティッシュに数滴垂らして枕元に置いたりしました。香りの知識が増えていくだけでなく、良い香りに包まれて眠る事の体への癒し効果、リフレッシュ効果を感じ、夜起きることも減りました。

ぐっすり眠れた分翌朝の目覚めの良さと体の軽さにも驚きました。自分のお気に入りの精油を見つけておくと、いざという時に助けになってくれると思います。

自宅での過ごし方が不眠を改善する

睡眠の質を改善したいときに大切なことのひとつは家族とのいい関係かもしれません。家族といい関係が築けていると家にいる時間が楽しいことはもちろんのこと、精神的にものすごくリラックスできるのです。

外に出ている時は常に緊張して神経を四方八方に張り巡らせていますから、自宅へ戻ってからはリラックスしたいでしょう。というか、自宅でリラックスできなかったらもはやリラックスできる場所はありません。わたしの場合自宅が1番心落ち着く場所なので、自宅での時間をとても大事にしています。

自宅に戻ったら温かいお風呂にじっくり入って身体の中から緊張を追い出します。髪の毛や肌は清潔にして、外の世界から持ち込んだ悪いものを残らずお湯と共に洗い流すつもりでお風呂を楽しみます。何も考えずにお湯に浸かっているよりも、「必要がないものが身体から出ていくイメージ」を持ってお湯に浸かっていた方が身体のスッキリ感があります。

身体を清潔にして汗もたっぷり出すと、いつもよりぐっすりと眠れると思います。人によって違いがありますが、わたしはこの方法で不眠の症状を乗り越えました。深い眠りが得られるのでとってもおススメですし、やってみて損はない方法だと思っています。

不眠を治すのは考え方次第です

誰だって体調を崩すときがあるように、誰だってよく眠れなくなる時はあります。だから不眠症気味かな~と自分のことを思っても、「こんなこと誰にだってあることだよ!」と自分を励ましてみればいいのです。おまじないではないですが、意外とこれがよく効きます。

「よく眠れないのは自分だけではないんだ!多かれ少なかれよく眠れない日もあるし、眠り過ぎる日もあるんだ!」と思えば気持ちが楽になります。

こうやってどんどん気持ちを楽にすることで、そのうちウソのように眠れるように変わります。意外なことかもしれませんが、不眠症の症状に「つらい、つらい、どうにかしなくちゃ!」と思えば思うほど不眠の症状はひどくなっています。

だから、「よく眠りたい!」「朝気持ちよく目が覚めるようになりたい!」と思うなら自分で自分を解放すればいいのです。おかしなプレッシャーを与え続けないで眠くなったら眠ればいいし、それまでは本でも読んでみたり好きなことをしていればいいのです。

極端なことを言えば、外へ出て軽く歩いてみてもいいかもしれません。夜中の場合は明るい場所を選んで人通りが適度にあるところを散歩してみると、家に着いたころには睡魔がやってくることもあります。

身体を酷使しすぎないこと

よく眠れなくなることはとてもつらいです。1日働いて頑張った身体を睡眠で休めなくてはいけないのに、布団の中でもリラックスできないなんて本当につらいです。

これには「働き過ぎ」とか「緊張のし過ぎ」という原因があるようです。

その他の原因として、「精神的に疲れが溜まっている」とか「日中の疲れがひどすぎてそれで眠れない」なんてこともあるようです。普通は日中身体を目いっぱい動かして働いていれば家に帰ってバタンキューになるはずなんですが、ただこれも程度の問題なんだそうです。

あまりにも日中の身体の疲れがひどすぎたり精神的なストレスが大きかったりすると、夜いつまでたっても眠くならないようです。おかしな話かもしれないですが、度が過ぎた緊張や身体の疲れは不眠の原因になっているようです。

たとえば身体を酷使しすぎると食欲がなくなってしまうことがあります。

運動をやり過ぎて自分の限界点を越えてしまうと、目の前にご馳走が並べられていてもそれを食べたいと思わなくなります。胃が食べ物を受け付けなくなっているわけですが、睡眠もこれと同じことが言えます。なので、あまり身体や頭を使い過ぎないこと、バランスを考えることをわたしは意識しています。

寝る環境を整えるだけで不眠が解消しました

不眠の辛い症状があった時に気が付いたのは、「眠る環境の大切さ」でした。

眠る環境って思っている以上に大切なことだったんだ!と、不眠になってみて初めて気が付いたのです。それまでは眠る環境について真剣に考えたことはなかったのです。

だけど、「眠る環境が快眠のコツ」であることがわかってから、わたしは床につくとすぐに眠れるようになりました。

布団に入って1時間も2時間も眠れずつらい思いをしていたのが嘘のようにスッと眠れるようになったのです。これには自分自身が1番驚きましたが、同時にわたしの家族もわたしの変化を見て驚いています。

あれほど眠れない!眠れない!とグチグチ行っていたわたしが、寝室に入ってしばらくするとスヤスヤと寝入っているのですから、家族もその変化に気が付きます。わたしがした不眠対策は「寝る環境を整える」ということだけでした。

ストレスを減らすとか、寝る前に本を読むとか、夜食を少しだけ食べてみるとかいろんな不眠解消法があるようですが、わたしがしたことは寝室をきれいに整えて気持ちよく眠れる静かな環境を作ることだけだったのです。

安心して落ち着いて眠れるような静かな環境があるだけで不眠は解消できるんだと分かりました。

不眠症の症状って?

不眠症の症状は、寝つきが悪い、眠りを長時間にわたって維持できない、朝早く目が覚めてから再度眠りにつけない、眠りが浅く満足に寝た気がしないなどの症状が続きます。

それによって引き起こされる注意力の低下、疲労感、体のあらゆる箇所の不調が起こりやすくなります。

日本国内では約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。
男性よりも女性の患者が多いようです。

いったん眠りに着くことがあっても、本来起きる時間までに何度も目が覚めてそれ以降眠れなくなったりすることもあります。
朝、自分が起きたいと思う時間よりも2~3時間早く起きて脳が覚醒して寝付けなくなることで、日中の仕事などの場面で差支えが生じるリスクも伴います。

不眠症が引き起こされる原因

1つは心因性のもので、現在進行での悩みや将来への不安、睡眠に対するこだわりや緊張が原因とされています。

2つ目は身体的なもので、年齢の問題で眠りが浅くなりやすく勝手に目が覚める、頻尿や体の痛み、かゆみが原因になります。

3つ目は環境的なもので、時差ボケで脳が覚醒してしまっている、枕が変わってしまって落ち着かない、熱帯夜や騒音、部屋の明るさが原因です。

4つ目は生活習慣が原因で、アルコール・ニコチン・カフェインの摂取、薬の副作用や運動不足が挙げられます。

不眠症に悩んでいる方は以下のサイトを参考にしてみると良いです。

不眠症対策